津幡町国民健康保険直営 河北中央病院 診療チーム紹介

診療チーム紹介

禁煙外来チーム

タバコは脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化、癌、糖尿病、高血圧などが関係しているといわれています。タバコをやめたいけどやめられない、身体に害があるとわかっているけどやめられない、それは、、ニコチン依存症だからです。タバコに含まれるニコチンは麻薬にも劣らない強い依存性を持ち、喫煙習慣は趣味、思考ではなく、ニコチン依存症という疾患です。当院では2015年6月から「禁煙外来」を開設し、医療保険を適応した禁煙治療を行っています。
医師や看護師が禁煙のお手伝いをします。禁煙しませんか?

禁煙外来について

★保険適応条件★

・ただちに禁煙を希望されること
・ニコチン依存症のスクリーニングテストで要件を満たしていること
・一定以上の喫煙歴があること
 (初診、2週、4週、8週、12週の合計5回受診していただきます)
   

★治療内容★
診察→➁呼気一酸化炭素濃度の測定→③禁煙実行、継続に向けてのアドバイス
→➃禁煙補助薬の処方の順に初診から12週間後の診察まで繰り返し行います。


★禁煙の薬★

禁煙のための補助薬であるニコチンパッチ(ニコチネルTTS)、バレニクリン(チャンピックス)が使えます。これらの薬は禁煙後の離脱症状を抑え、禁煙を助けてくれます。バレニクリンは喫煙による満足感も抑えます。ニコチンパッチを使うと成功率が約2倍、バレニクリンを使うと約3倍高まります。



★費用★
・ニコチンパッチの場合 およそ40,000円(3割負担 およそ12,000円)
・バレニクリンの場合  およそ62,000円(3割負担 およそ18,600円)

お薬は貼付剤や内服薬を使用します。禁煙外来では、このようなお薬を処方するだけではなく、吸いたくなった時の対処方法、体重の管理方法、個別の事情に合わせたアドバイスを通して禁煙成功に向けて応援します。
禁煙外来について詳しく知りたい方は、ぜひご相談ください。


★診察日★
 ・火曜日午後(完全予約制です)
 ・禁煙外来に関するお問い合わせ
  内科外来 電話(代表 076-289-2117)

 

糖尿病重症化予防チーム


糖尿病について

 糖尿病の患者さまは年々増加の傾向にあり、厚生労働省の2014年「患者調査」によると糖尿病患者さま(継続的に治療を受けていると推測される患者数)は316万人、その可能性を否定できない人も含めると2050万人にのぼるといわれています。食生活の欧米化や社会環境の変化が原因の一つにあるといわれています。
 糖尿病は様々な病態を有する慢性疾患であり、患者さま自身の疾患に対する理解と意欲がとても大切です。
 当院では医師をはじめ、多職種の医療スタッフにより糖尿病チームを構成し、様々な分野で専門性を生かし、患者さまの学習や治療への動機づけをサポートし、寄り添い支援する医療を心がけています。

★チーム構成メンバー★

 

医師     2名
看護師    4名
薬剤師    1名
管理栄養士  1名
理学療法士  1名
臨床検査技師 1名
事務課    1名


★糖尿病教育入院★

ひと通りの合併症検査
入院中の血統コントロール
栄養指導
生活指導
運動療法

★透析予防指導外来★

 管理栄養士・看護師が同じ相談室で連携しながら、指導を行います。
腎臓の働きや、特に減塩と脱水予防の大切さを分かりやすく指導しています。
   当院では2015年より疾病管理マップを使用し、データから患者さまの腎症のステージを予測し、層別化し指導につなげています。また、保険者とも協力し、患者さま宅訪問、カンファレンスなどを重ね「糖尿病を悪化させない、人工透析に移行させない」を信条に患者さまにとってのより良い生活を探っていく新しい試みも行っています。

★フットケア★

 糖尿病は足のトラブルにつながりやすいため、足の観察、ケアは欠かしません。専任の看護師が患者さまの足の状態に合わせたフットケアを行います。

★糖尿病教室★

毎週水曜日、それぞれの専門職がテーマに沿って教室を担当しています。

糖尿病性網膜症  眼科医師 
糖尿病ってどんな病気? 内科医師
 おいしくヘルシーに食べましょう(食事会) 管理栄養士
 お家での過ごし方は?~転ばぬ先の杖~ 看護師
 楽しく続ける運動療法 理学療法士
 いろんな検査(ヘモグロビンA1cって何?) 臨床検査技師
 糖尿病、放っておくとどうなるの?~合併症について~ 内科医師
 知って得する薬のはなし 薬剤師
 バランスよく食べましょう 管理栄養士
 足元注意!毎日自分の足見ていますか? 看護師

スケジュール表は外来に貼り出しています。