津幡町国民健康保険直営 河北中央病院 中学生が職場体験にきました!!

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中学生が職場体験にきました!!

2017/06/16

平成29年5月9~11日 津幡南中学校2年生の生徒さん6人が当院に職場体験に来てくれました。

3日間で看護師、視能訓練士、薬剤師、栄養士、放射線技師、リハビリ、検査技師から仕事内容のお話をしました。

病棟では看護師の仕事について説明を受けたあと、血圧測定、車いす、ストレッチャーでの移動を体験。「乗ってみたかったので、楽しかった」との感想が出ました。

また、手浴、足浴、スポンジブラシを使っての歯磨き体験をしました。普段自分でしていることを他人に対してするときには、何に注意して、どう声を掛けるのか。恥ずかしがる年代で、人に触れる、ということにも抵抗がある様子でしたが、それでも「体験する」ことに興味があるようでした。

体験後「どうだった?」と聞いてみましたが、お話の途中からあくびの出る子が・・・

それこそが、手浴、足浴の体験の成果。言葉では表現できなくても、身体はちゃんとリラックスしていたのですね。

入院中の高齢者と触れ合ってもらうことも体験のうち、と、88歳~95歳までの患者さんとテーブルビーチバレーもしました。最初は30分程度にするつもりだったのですが、リハビリから戻ってきた患者さんが飛び入り参加したり、患者さんの笑顔があまりにもステキで、つい1時間も頑張ってしまいました。あまり表情に感情が出ない年代の生徒さん達も、おばあちゃん達の嬉しそうな顔に、つい笑顔になってしまう瞬間も。それを見ることができたのが、一緒に時間を過ごせた私へのご褒美でした。

いつもの学校生活では体験できないことが「わく・ワーク」では体験できましたか?

当院では毎年「わく・ワーク体験」の受け入れをしています。次回はどんな生徒さん、患者さんと体験ができるか、楽しみにしています。

追記:95歳のSさんに「14歳の時は、何をしていましたか?」と聞いたところ、「富山の空襲があったので、小さな兄弟をおんぶして、手にはおむつを持って逃げ回っていた。今の時代は、恵まれているね」と話されました。教科書での知識が、実際にあったことなんだ、と思える体験にもなったのではないでしょうか。